先日・・1月20日は父方の祖母の誕生日でした。
もう20年も前に亡くなっているのですが
毎年この日は家族で何かをする事が恒例となっています^^
昼間は日帰り温泉でのんびりし、川越を散策して楽しい時間を過ごしました。
そして夜・・
実家での夕飯。
お蕎麦と天ぷらの簡単なものでしたが
もう1品、祖母が好きだった「きぬかつぎ」を作りました。
子供のころ、つるんと剥ける皮が面白くて
みんなの口元に芋をつけては「食べて食べてー」と言っていたらしいです^^;
大人になってからあまり食べる機会もなかったけれど、
近所の農協で小芋を見つけたので20年ぶりくらいに作ってみました^^
美味しかった。。懐かしかった。。祖母の顔があれこれと浮かんできて、
みんな黙ってつるんつるん。。
時折笑ってはつるんつるん。。
私が・・・芋類のしょうゆ煮(?)が苦手なのは
祖母の影響が大きいのかもしれません。。
じゃがいもは塩茹で、里芋も茹でたて蒸かしたてを塩か味噌をつけていただく♪
見えないところで受け継いでいるものってあるんですよね。